1−3-4. Examples

本プラグインで正常に表示を行うためには、WordPress投稿(ブログ)、または固定ページの内容にHTMLブロックを設定したもの、もしくはテーマによってはそれらHTMLベースの要素にクラス定義を行う必要があります。

何れの場合にも Block – On /Off を On 選択状態とします。

リアルタイムにキャッチフレーズを表示したい

Mode Real の状態とします。

ChatGPTからの応答をページ表示者(不特定のユーザー)が本プラグインで設定されたページを表示したタイミングで、自動的にメッセージが表示されるようにするものです。

ChatGPTからの応答時間には幅があります。これは送信設定した内容に依存しています。

この例では、常に ChatGPTとの通信が発生します。

場合によっては多くの課金が発生する可能性が有ります。

サイトアクセス数等を考慮し、ChatGPTの使用制限を見直すなど十分な配慮を行ってください。

Usage limits:OpenAI Platform

あらかじめChatGPTから取得したメッセージを表示したい

Mode Already の状態とします。

Block設定により事前に生成結果を保存します。

それらの内容を表示するものです。

編集 で書き換えて保存することもできます。

Already としたこれらのブロックは、フロントエンドでのページ表示時にはChatGPTとは通信をしません。